京都の山科で体操教室やこども書道そしてこどもアトリエの楽しい教室です。

うんと楽しく うんと元気に! こどもの情操と体操の教室* 山科にあるコココロ体操クラブ&コロコロタウンです!!

                              
こどもの豊かな 創造力・表現力を伸ばす、絵画と造形の教室です。
ものを作り出すことは、子どもにとっての喜びであり、楽しみです。
「きれいやな」「おもしろいな」と思う気持ちを育て、感性を伸ばします。

講師 : 小西 みゆき (京都市立芸術大学卒) 
    小西 博之  (京都市立芸術大学卒)
 

 アトリエのとりくみ
  • 実物をよく見て書く
  • 自分で空想してかく
  • 様々な技法や素材にふれる
  • 立体作品(工作)をつくる
対象年齢 年中~6年
時間割 金・・・15:30~17:00
    17:15~18:45
土・・・14:40~16:10
月会費   1ヶ月 6,000円

✻料金は全て税込み価格です
こどもアトリエ R6年7月     (6.11.15)
アトリエでは、自分で空想した絵を描くことも多いですが、何もないところから、「夢」やら「未来」やらのテーマは苦しいものです。そこで今回は、絵本『しりとりあいうえお』にちなんで、始めの文字と最後の文字を、あいうえおで繋いでいきました。「きんぐたち今から行くぞきょうわこく」とか「えんそくえみちゃんいいおかお」とか。こんなお題がなかったら、思いつかないような素敵な絵が生まれました。それにしても、瞬発的に言葉の出てこない先生は冷や汗の連続でした。
最近のこどもアトリエ R6年6月     (6.11.15)  
  アトリエでは、こども達は月に1回の工作をとても楽しみにしてくれて、工作の仕組みや道具の使い方も自然に経験します。中には「あーそれ、知ってるー」という強者もいて、「ほな、今日は先生になって教えてもらおか?」等と言って見ますが、中々全く同じ工程にはなりません。本来は自分で作るものを決め、自分で全部材料を揃え、試行錯誤を繰り返して行くのが工作の楽しみですが、アトリエでは、1時間半で、バッチリ完成度高く、それでいて個性的な立体作品が出来るように、材料もバラエティを広く、工程も、練りに練っています。紙皿の糸掛け、いかがでしたか?
こどもアトリエ      (6.10.5)
体操クラブがコロリンピックをしている日、アトリエ教室ではハロウィン工作・・・。
カラフルなセロハンを丁寧に貼って、キラキラとステンドグラスみたいに・・・。
ステキなハロウィンになりますように、お菓子一杯貰えるかな???
最近のこどもアトリエ  R6年5月(6.8.23)
 5月になると、それぞれ新学年の落ち着きが出て、制作を見ても、学年が上がったなと感心することがよくあります。アトリエでは、スクラッチや、ステンシルなど、水彩絵の具だけではない技法を取り入れて描いてみました。工作は鉄棒人形。発泡スチロールを熱線カッターで切る時は真剣そのものでしたが、意外と難しかったのは、割り箸にゴムをギュッと巻く作業。ゴムを巻く、紐を結ぶ、等、日常生活にありそうな作業がなかなか、機会がないようです。しかし、クルクル回る出来上がりはいつまでも見ていられる動きでしたね。
最近のこどもアトリエ  R6年4月(6.8.23)
 アトリエでは、ちょこちょこ絵本の読み聞かせをしてから、「お話しの絵」を描きます。こんなの高学年、大丈夫かなと思いきや、結構な盛り上がり。で、『きょうりゅううんどうかい』。落ちてくる卵を受け止めるシーン有り、綱引きの綱が切れるシーン有り、鼻先で写真判定になるシーン有り、貼り絵にしたのが良かったのか、かなり臨場感のある絵になりました。高学年女子の頭の中は、絵本の世界も、彼氏とのメールも、友達とのおしゃべりも、同じ世界のようです。
    秋の体験週間のご案内 (6.8.12)
   秋の体験週間のご案内

8/30(金)・31(土) 9/ 6(金)・ 7(土)
         
          1日体験 1,100円


電話又はお問い合わせのページからメールでお申し込みください。
秋の体験週間の案内はPDFでもご覧いただけます。
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最近のこどもアトリエ  R6年3月(6.5.25)
 3月。今年の作品発表会も、この1年間に描いた一番本人らしいパワーの出ている作品をずらっとつなげて、一面に貼りめぐらしました。そして「ようこそ、コロコロワールドへ!」のテーマで取り組んだ作品達は、今もてる力の最大の出来映えでしたね。アートを作り出すこの気持ち、このパワー、ずっと大切にしてね。ありがとう。
最近のこどもアトリエ  R6年2月(6.5.25)
 今年もやります作品展。年度末をめざして「ようこそ、コロコロワールドへ!」というテーマに決定。我々の住む日本からとびだして、どこにでも行ける世の中に戻りました。コロコロワールドにはいろんな人が住んでいるょ。生き物だっていろいろいるょ。こんな世界があったら良いね。1月に作った靴下人形に加えて、紙版画で面白い住人達を描いたり、国旗をデザインしたり、新聞紙を丸めて半紙やお花紙を貼った動物は超大作でした。
    R6年3月17日展示発表会 (6.4.5)
展示発表会、こどもアトリエの作品でいっぱいになりました。
皆勤賞等の表彰式の後ビンゴゲームを楽しみました。
最後はミニ工作に集中、ゲームが出来上がりました。
最近のこどもアトリエ  R6年1月 (6.3.31)
 1月、恒例となった、年の初めの自画像も、前年に描いた子達は結構そのことを覚えているもので、それでも、また、それぞれ鏡の中の自分と格闘していました。が、その次の週、墨と半紙を渡して好きに動物を描いてもらったら、まぁ、脱力系のオンパレード。ササッと描いたのも気に入ったのか、次々と何枚も。なんかもう、やたら、楽しそうでした。いつもかなり気合いを入れて描いてますから、こんな絵も味わい深いです。
最近のこどもアトリエ  R5年12月 (6.3.31)
 12月、アトリエは年末というよりクリスマス。そして最近はクリスマステーマも2回楽しむようになたかも。月初めにセロファンで、飾りを作った時も、「だって、先生、まだ、とっておきのクリスマス工作があるんでしょう?」「アトリエの工作で、クリスマスが一番楽しみ」と言われたら、やっぱり、そりゃ、やるでしょう。今年のトリの工作はボールペンで簡単にエンボス加工の出来るメタルシートで飾りを作りました。初めて触る素材に、皆の目もキラキラしてました。
最近のこどもアトリエ  R5年11月(6.2.2)
 秋は学校や園の行事も目白押しで、結構、こども達もお疲れ気味?かも。それでも、アトリエでは、2週にまたがる覚悟でしっかりしたモチーフを並べてじっくり見て描く課題に取り組みました「パンと小菊」このパンを選ぶのに、おひげの先生はパン屋さんを3軒はしごして、美味しそうな、かつ、絵になるパンを集め、どこから見てもいい感じになるように、モチーフを組んでくれました。そして、次週に持ち越せるように冷凍保存。こども達の描いたパンは「えー、そんなに焦げてるー?」「えー、お砂糖、たっぷりやねー」「いやー、いつも描く絵とタッチが違うけど、美味しそうやねー」と、苦労のかいがありました。
最近のこどもアトリエ  R5年10月(6.2.2)
 アトリエではいつも教室の窓に絵を貼っていますが、メンバーも増えてきて全員の絵を一度に貼りきれないという、嬉しい悲鳴。しかし、10月は小さいカボチャをずらっと並べようと言うもくろみで、アルミホイルに水性マーカーで着色してから、スプレーで水を吹き付けて、マジックで絵を描いた画用紙に転写する技法にチャレンジ。全員始めにカボチャを描いてもらって、ガッチリ模様も描きこんで、カラフルな出来映えでしたが、そのあと、2枚目に自由に描いたハロウィンの絵が、いかにも楽しそうに描いていて、自分で好きな方を選んで貰ったら、意外とカボチャは少数派に。アトリエの子達、先生が出来上がりを指定するような課題はさらっとこなして、さらにその上をいく凄さを感じました。
   金曜コース講習予定変更のお知らせ(6.1.13)
 先日より、コロコロニュース・出席ノートで2月23日(金)はお休みと記入していましたが、3月17日に発表会を控えてりますので祝日ですが行う事にしました。 学校もお休みの為時間を繰り上げて行います。    

  ①通常 15:30~のクラスの方は 13:30~15:00
  ②通常 17:15~のクラスの方は 15:30~17:00

既に予定が入っていて都合の悪い方は、お休みされても1/7と同様に欠席にはしませんので皆勤賞には影響しません。
又、時間の方も都合の悪い方は①②の中で出来るだけ調整します。
お休み・時間変更希望の方は今月中にお知らせ頂けると助かります。 発表会、みなさん参加して頂けるようお願いします。
    臨時講習  (6.1.7)
日曜日午前午後2クラスに分かれて臨時講習が有りました
細かい作業が大好き、みんな真剣にカード作りをしました。
最後10分手作りのカードで神経衰弱を静かに楽しんでいました。
持ち帰り、お家でも遊んだのかな?
    R6年 新年のご挨拶 
明けましておめでとうございます
こどもアトリエでは、今、3クラスのこども達が賑やかに制作していますが、皆、本当に心の底から絵を描いたり、ものを作ったりするのが大好きな様子です。この大好きな気持ちをずっと大切に持ち続けて、それぞれ、さらに、納得のいく作品に仕上げて、楽しいこどもアトリエをめざしましょう。

       
 こどもアトリエ   小西 みゆき
アトリエ教室臨時講習 (6.1.1)
 昨年末お休みさせていただいた振り替え、1月7日(日)に行います
アンケートを参考にクラス分けさせていただきました、
10:40~12:10クラス  15:30~17:00クラスの2クラスに分けました。
出席ノートにも時間を書かせていただきましたよろしくお願いいたします。。
みなさん忘れないで出席して下さいね!
最近のこどもアトリエ  R5年9月
 新メンバーも迎えての新学期。しかし、まだまだ暑かった。アトリエでは水彩絵の具で絵を描くのは勿論、水彩絵の具以外の素材もいろいろ使います。コンテや、アクリル絵の具も使うし、墨も使います。そして貼り絵もするし、版画もします。今回はキラキラフィルム絵。まずクリヤー素材の袋に黒マジックで絵を描いて、次はアルミホイル色紙を貼ったものを別に作って中に入れました。絵に合わせた子あり、大胆に貼った子あり、いろんな効果がでましたね。
最近のこどもアトリエ  R5年8月
 とにかく、怖いくらい暑かった8月。こども達のマスクは自由になったけど、先生はまだ外さないので、ビチャビチャ。しかし、外していた準備中を見て、「お髭の先生のおひげ、初めて見たわー」の声あり。はい、チャーミングなモソモソの口髭です。8月の工作は夏休みらしくパフェ作り。お花がみをクリームみたいに層にして、紙粘土で作ったアイスや果物も楽しくて、コーキング剤を絞り袋で絞る時は皆、真剣そのもの。キラキラのトッピングもガッツリのせて大盛りあがりでした。
最近のこどもアトリエ  R5年7月
アトリエでは、様々な素材を使ったり、いろいろなとっかかりから制作にはいることもあります。7月は5センチ角の色紙を10枚選んで、並べて、さあ、何の絵を描こうかなとか、トロトロの絵の具を縞々において引きずって、色紙を作って貼り絵にしようとか。始めはこども達も何ごとが始まるのかとキョトンとしているのに、だんだんノリノリになってきて、自分の世界を作り上げていくうちに、もっともっとと欲がでて、小さい子も大きい子も、しっかりと達成感を味わうことが出来ます。勿論、なんだかいつものパワーが出にくい日もあれば、気分がグタグタで始まる日もあるでしょう。それでも、出来上がった作品を保護者にみてもらっている誇らしげな表情は、いつもとってもキュートです。
最近のこどもアトリエ  R5年6月
6月になってアトリエでは、遊園地の絵を仕上げたり、文房具や道具のクロッキーをしたり、発泡スチロールを切ってお名前プレートを作ったり。スチロールカッターは盛り上がりましたね。「えー、カッターの進む方向におまかせ?」の子とか、「えー、結構やるねえ」の子とか、「そんな細かい文字、無理なんちゃうの、いや、出来るのね」の子とか。普段使わない道具も、ちょっと経験すると次の機会には、ワンランクアップする筈。
最近のこどもアトリエ  R5年5月
5月、とうとう、3年間のもやが晴れました。当たり前の世界になった解放感と安堵感で、5月晴れの嬉しいこども達。まだまだ手洗いうがいは丁寧にしましょうね。アトリエは定員を10人にしたので、さらに賑やかに。比較的、低学年のテーブルと高学年のテーブルがはっきり性格が出てきて、お互いに新鮮な刺激がもらえます。小さい子達の勢いのある作品 VS 高学年の考え抜いた作品、毎回、楽しみにしています。
最近のこどもアトリエ  R5年4月
嬉しいことに、大所帯になったこどもアトリエ。4月はいつも、はじめが肝心、絵の具の使い方にはうるさい先生です。しかし、こども達といえば、ひたすら絵の具を混ぜて実験している子やら、筆が毎回曲がっていると喜んでいる子やら、足並み等揃う筈もなく、ワイワイガヤガヤ、でこぼこのスタートです。それでも、お絵かき大好きメンバー、素晴らしい集中力と、感性を発揮して、傑作揃いです。これからも、どうぞよろしくね。
最近のこどもアトリエ  R5年3月
3月、4年ぶりの作品展を控えて、先生はワクワクしっぱなし。ところが、そもそも作品展というイメージのない子がほとんどで、「海の中、海の底」のテーマを声高に叫んでも、「何で魚ばっかりー」「また、海ー?」と。ところが、3ヵ月にまたがって海シリーズを作っていると、子ども達も、もう、いわゆる魚という概念から解き放たれたユニークな生き物が沢山生まれ、本当に楽しかったね。作品展、いつものアトリエの荷物を全部出してもらって、美術館のようになり、たっぷり、ガッツリ仕上がって、素晴らしかった。このパワー、大切にしようね。ありがとう。
最近のこどもアトリエ  R5年2月
2月はすっかりインフルエンザの嵐に呑み込まれてしまった山科の街。熱の出た子は大変でしたね。アトリエでは、3月の作品発表会「海の中、海の底」にむけて、海の中の楽しい生き物や花を次々と制作していますが、工作は初心にかえって新聞紙粘土。新聞紙を細かくちぎって水を入れてグチャグチャしたら、「えー、本当に粘土になるの?」とか、「うわー山羊のゴハンやー」とか。え?、なぜに?牛じゃないの?しかし、水を絞って洗濯のりを足してまたグチャグチャしてるうちに、皆の表情が変わり、「ほんま、粘土になったわ」って。粘土になった後は、お手のものでめでたしめでたし。素朴な味わいの生き物になりました。
最近のこどもアトリエ  R5年1月
心新たに、2023年。1月の末には、久しぶりに京都でもすごい雪景色になってびっくりしましたが、アトリエでは、年末から新メンバーが続々と増えて、活気づいてます。そして、年の初めは恒例の自画像。やっとマスクを外しながらじっくり鏡で自分の顔を見て描くことができました。黙食ならぬ黙描? 先生も、マスクを外しているこども達を見て、その成長ぶりに驚くやら、何やら安心するやら。先生はマスクを外すと、浦島太郎みたいになったらどうしよう。
最近のこどもアトリエ  R4年12月
例年、12月、ポインセチアとシクラメンを用意すると、「先生、去年も描いたやん」と、言われたこともありましたが、今年は、ちょっと葉っぱの数も少なくて、描きやすかったでしょ。カラーも面白い花だったでしょ。花の売り場で、色どりと、描きやすさ重視で花選びをするのも、苦労するのよ。そして、工作では、小さく切ったボール紙に太いタコ紐を巻きつけて、さらにその凸凹にアルミホイルを押し付けて、さらにそれをつないで、油性マジックでカラフルに塗って、クリスマスの飾りにしました。キラキラして綺麗にできたね。
 R5年 新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
今、アトリエでは、年中さんから6年生まで幅広い年齢層で、3クラスそれぞ れの持ち味があります。高学年の安定した制作、プラス、効果を先読みできる 考える力。対して、直感と勢いで、色も形も素直さと作る喜びにあふれる低学 年や幼児さん。一緒に制作することでお互いの存在を意識できるのは、コロコ ロならではの経験ですね。アトリエの子達はそこそこ自他共認めるお絵かき好 きとは思いますが、褒められるのに慣れてしまわずに、今年も自分の力を伸ば していきましょう。
最近のこどもアトリエ  R4年11月
10月から11月にかけて、山科もとびきりご機嫌な秋の色。アトリエでは、紅葉の葉っぱを写したり、一人一人がスタンプを作って、連続模様を考えたり、障子紙で蛇腹折を頑張って、染料につける折染をしたり。しかし、黒画用紙を重ねて切った「影のある絵」は、本人も驚く効果が出て、ちょっとシュールな作品になりました。この頃は、ハサミを持っても、画材をいろいろ変えても、安定してて、安心して見てられます。・・・おしゃべりさえなければ。
最近のこどもアトリエ  R4年10月
最近10月は、ハロウィン抜きにはやり過ごせない人気イベントです。アトリエでも、パウル・クレーや写楽の模写をした後は、もうハロウィンです。草間弥生の水玉パンプキンにあやかって、色画用紙パンプキンにシールの貼りまくり。個性を出しにくい課題でも、結構、皆、考えながら貼っていたのが可愛かった。そして、工作も、薄いダンボールを丸く切って、おばけメガネに。カプセルの目玉の位置が、外側にあるのがミソですが、ちょっとでも綺麗な仕上がりを好む女子たち。もちろんハチャメチャ、強烈タイプも出来上がり、面白かったね。
最近のこどもアトリエ  R4年9月
アトリエでは時々子ども達から思わぬ質問を受けることがあります。「先生、月の満ち欠けはどうして起こるのか知ってる?」と、学校で習ったばかりの、4年生。そこで、先生、はたと気がつきました。ずっと長い間、月の満ち欠けと月食を混同していたことを。そのあと、11月に素晴らしい月食を見て感動しきり。先生の錆びかけた頭は日々、アトリエで刺激されています。そして、いろいろチャレンジした9月、夏野菜をスケッチしたり、紙版画したり、クーピーでこすりだししたり。大好きな工作は、簡単な糸の巻き方で完成度の高いものができて、タッセルも作って、皆ご機嫌でした。
最近のこどもアトリエ  R4年8月
たっぷりあった夏休み。しかし、今年は暑すぎた。毎年、夏休みには、工作に気合が入ります。7月の終わりに早々に、学校の自由研究になりそうな「羽ばたく鳥」を仕上げたので、8月は、のんびり「座る動物」。紙粘土の動物の一番人気はネコ。なんか、キティちゃん風のネコさん多かったかな。顔がどうしてもペッタンコになるのだけれど、それもまた良し。何せ、座って、足をぶらぶらさせている動物達でしたから。
ハロウィンのお面楽しそう!R4.10.21・22
アトリエ教室の5時15分クラス 楽しそうなにぎやかな声
終了時、出て来る子が受付で順に「さようなら」 コワッ!
それずれ力作のお面 テンションも上がるはずです。
今夜はみんなパパをびっくりさせてください。

外へ出てもテンションの高い6年生3人組 10/21
可愛いお面が出来ました 年中さんと2年生 10/22
最近のこどもアトリエ  R4年7月
最近、4歳の新人ちゃんもいて、さすがに、見たこともないものをイメージし て描くシーンもあるので、先生も必死になって資料を集めています。で、クラ ゲ。ゆらゆら、ふわふわ、ピカピカ、ツンツン、あー美しい。それでも子ども 達は、京都水族館経験者、結構多し。とはいえ、これを絵にするのは大変なの で、ステンシルの要領で、ひもやら毛糸やらでクラゲに足を作ってから、絵の 具をスプレーして泳がせて見ました。透明感のあるクラゲたち、面白い効果で したね。
最近のこどもアトリエ  R4年6月
毎年、アトリエに慣れてきた6月には、目の前にたくさんのモチーフを並べて、黒のサインペンでササっと描き、つまり、クロッキーをします。モチーフ1個ずつは簡単そうですが、よく見れば円柱であったり、立方体であったり、直方体であったりします。今回は、台所にあるものや、おなじみの食品類でしたが、おひげの先生の説明は、よくわかりましたか?しかし、それにふちをつけて、切って貼ったら、なんでこんなにオシャレなんでしょうね。
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最近のこどもアトリエ  R4年5月
学年も上がって、子ども達の顔にも自信がついたようにも見え、見守る家族の ホッとした空気もあり、そして、新たなチャレンジとしてこどもアトリエを選 んでくれた新メンバーもいて、嬉しい5月です。その新人ちゃん達、「あー、 お花がダンスしてるみたいー」と、あじさいを描いていたり、もうお迎えが窓 の外で待っているのに、名残惜しそうに教室でまだニコニコしていたり。しか し、「桃太郎」の読み聞かせをしている途中で、「キジって、食べられるのん ?」と、聞かれ、もちょっとで、「食べられ・・・」と、答えそうになった先 生は、修行が足りんね。
最近のこどもアトリエ  R4年4月
今年度から、こどもアトリエの金曜日は2クラスになり、どのクラスも講習時 間が1時間半になりました。水彩絵の具を使う日は、少々後片付けに時間がか かりますが、画材にも、固形絵の具を取り入れたり、速乾性のあるアクリル絵 の具を使ったり、手順を工夫したりして、むしろ、ギュッと90分で、制作に 集中できています。しかし、どんな小さな隙間時間も、なんとかしておしゃべ りして、面白いことはないかと、子ども達のエネルギーは相変わらずです。そ して、墨絵のように見える「破るお絵かき」は、白と黒の画用紙を張り合わせ て、濡れている間に白い画用紙を引っかいています。「ひたすら、引っ掻き続 けてもええよー」と先生。が、「あー、猫が出てきたー」とか、「あーラクダ がいるー」とか、「蛙がいるー」から、膨らませた子あり、いえいえ初めから 狙って絵を引っかいた子あり、なかなか楽しい「お絵かき」でした。
最近のこどもアトリエ  R4年3月
3月になって、落ち着いてきて、アトリエも『生きもの大好き』のラストは、新聞紙と布ビニールテープで動物を作りました。立体感をつかんでもらうために、お芋のような胴体、しっかりとした頭、あんパンのような肩やお尻、そして、脚先。最後に耳や尻尾をつけると、ご機嫌な動物達。高学年の子たちには、先生のお手伝い(手出し)が全くなかったので、自分一人で最後まで頑張りました。(一部、途中で、作っているものが変わった子もいましたが…)この1年間も、立体作品を作品展で披露することができませんでしたが、そのぶん、できるだけ、教室の窓にみんなの作品を貼らせてもらうことができました。ある意味、年中作品展やってるみたいな感じでしたね。これからも、楽しいアトリエはもちろんですが、一つ一つ丁寧に、自分の持ち味を発揮できますように。毎回、自分で何か感じ取れますように。
最近のこどもアトリエ  R4年2月
2月は、学級閉鎖で来られなかった子、兄弟の学級閉鎖で来られなかった子、そして、この時期ちょっと、と、出て来れなかった子と、出席率が5割を切りました。そんなアトリエでしたが、今年も作品展ができなくても、年度末は『生きもの大好き!』の通しのテーマで制作を続行中。ずーと、生きものを描いておりました。「なんで?前も動物描いたやん。」「動物好きやけど、難しいやん。」との声もある中、本当に、生きものの作品は素晴らしい。
最近のこどもアトリエ  R4年1月
毎年、年始めの恒例の自画像は、まだゆっくりマスクを外して鏡に向かうことはできないので、貼り絵にして、あまり線にこだわらないで、鏡のチラ見で敢行致しました。貼り絵には、柄のある包装紙を用意したものの、始めから太い縞々を選ぶ子有り、肌色にこだわって無地に近いものを選ぶ子有り、顔半分に柄が出た子有り、例年とは一味違う自画像になったようです。1月後半は、オミクロンでもう、世の中も、子どもの世界も、アトリエも、身動きできない息苦しい日々でした。
最近のこどもアトリエ  R3年12月
12月、今年もやりますクリスマス工作。折り紙でクリスマスツリーを折って、背景やら、サンタやらも描いて、飾りと一緒に木箱に詰めるのですが、まあ皆、その飾り選びに真剣なこと。やはりキラキラ系は人気のまとで、100均の素材さまさまでした。さして今年の最後には、2022年のカレンダー作り。これは日本古来の筒返しという工作で、もう、きちっと紙を切って、きちっと貼っていくという、あまり面白くない工作。しかし、不思議な手品のような出来上がりに、達成感素晴らしく、残りのイラスト描きは、楽しくできましたね。
 R4年 新年のご挨拶
コロコロで、こどもアトリエを担当するようになって、ちょうど20年。色々 なタイプの子ども達と楽しく絵を描き、ものづくりをして、たくさんの作品が 出来上がりました。「あ、うまいこと書けた」「あ、綺麗な色の組み合わせ 」「あ、なんか面白いカタチ出来た」と、小さな喜びの繰り返しですが、それ が、一人一人の子ども達の絵心を育てているのだと思います。その『絵心』を 持ち続ける気持ちと、どうぞ大切にしてくださいね。
最近のこどもアトリエ  R3年11月
今年度は、何かと欠席のメンバーもちらほらあったものも、やっと11月になって、全員揃うようになったような。で、皆で言葉を探しながらのお絵かき。絵本『あいうえお仕事なあに?』のやり方で、主人公の動物と、お仕事を決めていくという、めちゃめちゃ制約の多いテーマ。普段しりとりなどで、語彙が豊富なはずなのに、いざ、絵の中に描こうとすると頭が真っ白になってるのが可愛かった。それでも意外な組み合わせで、自分で思いつかないような場面が描けました。『たちつてトナカイの立ち飲み屋さん』が、樽にぶどうを入れてワインを作っていたり、『かきくけコアラの看護師さん』が、カメのようなケーキに乗っていたり、と、頭の中がぐにゃぐにゃに柔らかくなったかな?
最近のこどもアトリエ  R3年10月
世の中がすっかりリセットされたような10月。なぜか暑くて、10月にクーラーを入れたのは初めてでした。そして、大いに盛り上がった割りピン人形。まず色画用紙にマーカーで模様を描いて、自分のオリジナルの色紙を5枚ほど作ってから、厚紙でパーツを作り、色紙をはめ込んでいくという凝った造り。一穴パンチは硬かったね。これはClare Youngsさんというクラフト作家の模作から始めたのですが、元々のフォルムの完成度が素晴らしいので、真似するのも楽しかったね。で、2作目は、オリジナルのデザインで。ペンギンやら、亀やら、宇宙人やら、そして、ブランコもありました。
最近のこどもアトリエ  R3年9月
夏休みの終わり頃から、関西も第5派がすごいことになり、子どもたちの世界も息が詰まりそうでした。アトリエでは、できたら一つのテーブルに頭をつき合わせ、あーでもないこーでもないと、お友達の作品にもツッコミを入れたり、工作材料を思いっきり広げたり、広いアトリエ全面でいくつかの工程を行ったり来たりしたいのは山々ですが、さすがに緊急事態宣言中には、テーブルをそれぞれ遠く離して背中合わせに外側を向いてのお絵かきです。これはこれで集中できたみたいで、広々と制作いたしました。
最近のこどもアトリエ  R3年8月
8月、夏休み。ちょっとくらいの簡単な工作では満足できないアトリエの子達。「次は何するのー」と、ワクワクしてくれてます。そもそも工作は自分でアイデアを考えて、材料を揃えて、手順を考えて、一つ一つ作業を進めていくのですが、どうしてもアトリエでは、全員が時間内に完成できるように、先生は工作のレシピを練りに練ってしまいます。「工作に失敗はなし」の覚悟で、試行錯誤タイプの工作もしてみたいな。今回、紙コップで作ったくねくねドラゴンは軸の針金を回すとくねくねとのたうち回りますし、同じく、紙コップで作った万華鏡はオリジナルの模様の紙を引っ張ると、予想外の美しさでした。
最近のこどもアトリエ  R3年7月
7月の初めは、隙間時間に恒例のコロコロに飾る七夕飾りのペーパークラフトを2種類手伝ってもらいました。そして、長い長い梅雨の後、本当にやるのかと不思議なムードで始まったオリンピック。大人になって、2021年の夏を思い出すことがあったら、アトリエで絵を描いてたなー、って思い出してね。寄せ植えにした花を描いてる時、「おひげの先生、歌もうまいけど、お花のお世話も上手なんよ」というと、「ほな、先生は何が上手なん?」と、聞かれ、絶句。思わず「お料理かなー?」と、答えましたが、なんか違うなー。先生は、銀でアクセサリーを作るのが得意です。
最近のこどもアトリエ  R3年6月
4月、5月と、たっぷり絵の具を楽しんだので、6月は画材もまた違うものに。文房具や工具をずらっと並べて、マジックでクロッキーしたり、アトリエの床に画用紙を置いて、墨で一気にダイナミックな絵を描いて、さらにその上に色紙や包装紙を貼って、ステンドグラス風にしたりしました。しかし、一番人気があったのは、塩に色をつけて瓶に詰めていくという、簡単なんだけど、なんでこんなに綺麗なの!という塩砂でした。4面に違いの出るように四角い容器に入れるのが、ミソといえばミソ。塩が勿体無いので、中にはスポンジの角柱が隠れています。
最近のこどもアトリエ  R3年5月
5月。カーネーションを描いたと思ったら月半ばに梅雨入り宣言があり、それはないよねー。緊急事態宣言も出てるし、宣言だらけだー。で、アトリエでは、まったり「お話の絵」を描きました。たっぷり、絵本の読み聞かせを3冊してからのスタート。こんなにシーンと聞いてくれるなら、毎回読もうかなと思うほど真剣に聞いてくれます。ま、そのあとは、ガタガタ、ザワザワですが。この頃、皆が絵を描いているのを見てると、まあ凸凹はあるにせよ、本当に絵を描くのが好きなのねと、感心することしきりです。この絵心を大切に、ものづくりを愛する心を大切にしてね。
最近のこどもアトリエ  R3年4月
新年度、新メンバーを迎え、ちょっぴり教室のメンバーの移動もあり、金曜日クラス、土曜日クラスとも雰囲気が少し変わったみたい。そして、世の中に息詰まる閉塞感がある中、アトリエの子ども達も穏やかなふれあいや、友達とのたわいない会話を楽しみに来てくれている様です。それでもスパルタ先生は、ビシバシ瞬発的なメニューをあれやこれやと打ち出します。水彩絵の具をもう一度しっかり使える様に、「友達をたくさん描く」「春野菜を描く」「木を描く」と、優しそうに聞こえるけど、真剣勝負が続きましたね。
最近のこどもアトリエ  R3年3月
3月。今年も作品展は見送り、皆で作る共同作品は作れませんでしたが、制作の方は、年度末らしく大作が続きます。満を辞してのダンボール工作。ダンボールをクチャクチャしなしなになるまで丸めたり揉んだりして、動物の骨格を作り、お肉と皮はダンボールを3枚にはいで、ボンドを溶かして貼り続けました。ふにゃふにゃゆらゆらだったのがカチコチに乾くと表情が一変。ペンギンが人気NO1でしたが、4品足君も大勢出来ました。そして今年度大トリはローラーステンシル。剥がせるシールを思い思いに切って貼り、ローラーで着色。これを3回繰り返して最後にシールをめくると、次々に下の層の色が出てくるという作戦。最後にシールをめくる時の息を飲んでワクワクして楽しんでいるのが、じんじん伝わってきましたよ。
最近のこどもアトリエ  R3年2月
2月。いつもなら年度末の作品展を控えて、先生はテンパっている時期ですが、緊急事態宣言の出ている今年は、もう頭を切り替えて、ここ十数年できなかった季節テーマにふんわり寄り添います。かるた、節分に続いて、もちろん2月はバレンタインデーのハート、ハート、ハートです。自分にバレンタインカードを贈るつもりで、大好きな人やものを詰め込んだハートの絵を描きました。色使いも自然とクリアで綺麗なものに。そして並行してちょっとずつ作った指人形はうまく動かせるようになったかな?ワイワイ何作ろうか盛り上がってる間に、動物以外のパイナップル人が生まれたり、お供のチビ指人形が面白かったり、楽しかったね。
     指人形 (3.2.23)
こどもアトリエ 指人形完成しました舞台? 箱の向こうに隠れて 楽しくおしゃべりが始まりました どの子もみんな 歌いだしそう 踊りだしそうな立派な指人形でした (゜▽゜*)♪
                
最近のこどもアトリエ  R3年1月
2021年お正月。例年なら、まず鏡を見ながら自画像を描いてもらうのですが、今年は流石にマスクを外すわけにもいかないので、「うれしい顔、笑ってる顔」というテーマを想像して描いてもらいました。やはり「100点取ってうれしい顔」とか「お誕生日プレゼントをもらってうれしい顔」が定番で、さらに「アトリエでいい絵が描けてうれしい顔」とか「今度、凧揚げして高く上がったらうれしい顔」も。そして、なんと「魂が見えてうれしい顔」って、すごいね。そして1月末には、節分に向けて、絵本「ふくはうち、おにもうち」を読み聞かせしてから、鬼の絵を描きました。もちろん、鬼さん達にも笑ってもらいましたよ。
      鬼は外 内も鬼 (3.1.31)
先週 アトリエ教室の鬼が完成しましたうわー! 怖い鬼がいっぱいと思ったら いんな笑っているじゃないですか???今日窓に貼られました 笑っている鬼が内から怖い鬼を追っ払ってくれたら良いのにな~!。
      こどもアトリエ お稽古1日目 (3.1.8)
アトリエ教室から 「は~い!」 「は~い!」と言う声が聞こてきたので何をしているのか覗いてみたら  楽しそうにかるたとりをしていました。女子8人真剣に・・・、 それぞれが主張しながら でも喧嘩にはならず 何故か最年少の1年生が取り仕切っている様子がちょっと面白い・・・。(o^^o) /自分で字札を考え その絵札を描いたそうです 子供の発想力はすごいですね! (◎-◎;)!!帰りぎわ「持って帰って家でやる~!」と大騒ぎ・・・。楽しかったのは解るけどみんな4~5セットしか作ってないように見えるのですが どうやって遊ぶのでしょう?(・_・)......ン?
 R3年 新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
今、こどもアトリエのこども達は描い たり作ったりすることが大好きな子ばかりです。ちょっと時間が余ったら、「 先生、紙ちょーだい」「色紙もいいの?」と楽しそうです。おうちでも、すぐ に手の届くところに、色鉛筆やマーカーや白い紙や、色紙を置いてあげたら、 ゲームやYouTubeの時間も少し減るかもです。
今年もアトリエで、楽しく制作 しましょうね。
                        こどもアトリエ 小西 みゆき
最近のこどもアトリエ  R2年12月
12月。もちろん気分はクリスマス。今年のクリスマス工作はボール紙をきちんと切って、布を貼って、リースに仕立てました。分厚いボール紙を切るのは大変。柔らかい布は実はもっと切りにくい。のり仕事はいつも大騒ぎ。最後はグルーガンの助けを借りて、がっちりと完成。そして、さらに、今年最後の最大の工作として、エコ裂織をしました。ボードにたこ糸を張って、右からと左からのシャトルの通し方の違う少し本格的な織り方でした。高学年は、ボードの糸張りから、中学年は、布用ハサミで古布を切って紐状にするのを体験。1年生は、ひたすらお髭の先生と織姫になってもらいました。出来上がったコースターに、作った本人達も満足そうでしたが、なぜか「バッグ作るのちゃうかったん?」の声あり。うーん、先生もまだ作ったことないのよ。
最近のこどもアトリエ  R2年11月
11月。何か、世の中がざわついてるぶん、辺りの景色が気になります。いつも通りに色づいた桜紅葉が美しい。青い葉と、色づいた葉が重なって、また美しい。あー、日本人でよかった。で、アトリエでは、先生創作のオリジナルストーリー『虹色の秋』のテーマでお絵描き。紅葉狩りに行った、〇〇一家の楽しい紅葉の森の情景ですが、大きな風で吹き上げられた虹色の木の実や落ち葉が大好きなものの形になるという、ものでした。キツネさん一家、人気だったようです。2週にまたがって描く時は、結構、パワーが増し増しになるようです。打って変わって、次の週、『ミロ』の画集をたくさん用意して、いわゆる模写をしました。とっつきやすい絵柄ですが、ミロの気分になれたかな?
最近のこどもアトリエ  R2年10月
10月!麗しき10月!素晴らしい10月。芸術の秋ですよー。こども達も元気です。アトリエも色々挑戦いたしました。低学年、つまり、1年生、2年生も、先生の「こうしよう」とか「こうしたらいいよ」とかの言葉にも反応してくれてます。うん?今までは野放しだったの?いえいえ、じっと座っていられるのは立派です。勝手にお絵描きしてるわけじゃないので、先生の声もよく聞いてね。で、2回に分けた動物の絵。まず、背景をローラー版画で色々工夫して草原のイメージで仕上げ、次の週は、いっぱい資料を探して好きな動物を描きました。おー、ユニークな動物達、おー、資料いらんかった?年に1度はじっくり動物の絵を描きますが、毎年、感心することしきりです。
最近のこどもアトリエ  R2年9月
結局、9月から、土曜日クラスを開講することになり、なぜか、すっぱり、金曜日は女の子、土曜日は男の子に別れました。で、そろそろ、じっくり一つの課題に取り組んでいくことにもチャレンジ。『たくさんの色を使う』というテーマで、賑やかな色の花瓶をまず自分で好きに書いて、さらにそこに隙間なく豪華な花を入れてもらうという、通常ならあり得ないような極彩色の絵ができました。いつも使う色は結構限られてくるので。ここは絵の具が濁らないようにしながら、たくさんの色を経験。これからも自分の好きな色だけじゃなくて、いろいろな色の組み合わせをしてみてね。
最近のこどもアトリエ  R2年8月
8月は全国的に記録的な暑さになって、学校も夏休みは3週間と短くて、こど もアトリエも初めて夏期講習に外部生を迎えませんでした。そして、少しでも教室内の密を避ける為に金曜日と土曜日に二つに分かれてもらいました。それ でも、子どもたちは少しぐらいの環境の変化には、ビクともせず、元々広い教室でのびのびと制作しています。先生はといえば、やっとマスクをして声を出 すのに慣れました。でもね、暑いし、苦しいのよ。みんなも、手洗い、マスク は、スマートにさらっと身につけようね。
    こどもアトリエ(2.8.7) 
キャッキャ賑やかな声に引かれて アトリエ教室を除いたのは覚えているのですが、なんてコメントしてたのかな??
最近のこどもアトリエ  R2年7月
7月、ずーとずーと雨が降っていました。が、アトリエは、どんどんパワーUP。ビー玉に絵の具をつけて、紙箱や缶の蓋で転がして、色紙を作り、その色紙で、動物の貼り絵に挑戦、普通、小さい子は、ビー玉転がしが楽しすぎて、力尽きてしまうのですが、1年生3人、貼り絵も頑張っていました。「あれー、うさぎさん、電車ウサギになったよー。」「あれー、並べてあったけど、糊つけて貼ったらなんか違う絵になってる?」それから別の日、台所用品のクロッキーをした時も、「あのね、瓶にもね、お手手と足もかいたの。」1年生、恐るべし。とっても自由です。
最近のこどもアトリエ  R2年6月
6月、また、賑やかなアトリエに戻りましたが、教室では、長テーブルを6台ロの字に配置してなんと後ろ向けに座ってもらってます。楽しく話をしながらの政策が理想ですが、ここはちょっと大人しくしてね。結構これが集中するのに良いらしくてまずまずの雰囲気。しかし、課題が終わってから、お迎えを待つ間、じりじりとお友達との間を詰めて寄ってくるのは、けなげで怒ることができません。ブランクの長かった子も多かったので、6月は、ちょっと気楽に取り組めるテーマを色々やってみました。白いアクリル絵の具でお城を描いたり、ペーパークイリングをしたり、花の写生をしたり、小麦粉粘土を作ったり、七夕の飾りの風車を作ったり。やっぱり皆んなでやると、楽しいねー。
最近のこどもアトリエ  R2年5月
4月に緊急事態宣言が出てから、5月に再開するまで、結果的にはアトリエは4週休講しました。子ども達は、かれこれ3ヶ月、家にじっとしていたはずですが、疲れたふうでもなく、いつもアトリエで会うときは、屈託のない笑顔でした。先の見えない不安でビクビクしていた大人達には、子ども達が健康で、明るい声で笑ってくれているのが、何よりの力の源になったと思います。これからも、アトリエで、絵を描いたり、工作できるのが、今まで以上に楽しみです。
最近のこどもアトリエ  R2年4月
新年度、新しいメンバーも増えてにぎやかに…..と、言いたいところでしたが、なんやかんやで、約半数でスタート。スカスカ、のんびり、なんか静か。絵の具は初めての子も多くて、新鮮な気持ちで白い画用紙に向き合うことができましたね。一方、今まで、幼く感じていた子が、学年が上がって、急にしっかり描き出して、不思議な見えない透明な階段をそれぞれ上がっているのを実感しました。
    こどもアトリエスタート(2.5.22) 
こども書道に続き こどもアトリエも金曜日にスタートしましたお休みもあり少人数の参加でしたが 離れて座り マスクをしてお稽古しました なんか静か・・・。お話の絵に挑戦していました。4月入会のお友達はまだ3回目 新しいクレパスと絵の具を出して 黙々と取り組んでました4枚目の写真のお友達は 1生で入会し 4月に3年生になりました びっくり! メッチャ上手! \(*T▽T*)/♪ 6月から みんな揃い 賑やかになるのが 楽しみです  わとう👩
最近のこどもアトリエ  R2年3月
3月、なんともかんとも、どうしようもないことが起きて、作品発表会は中止になりましたが、教室の入り口に、それぞれのこの1年間の作品を1枚だけ額に入れて展示してもらいました。
額に入るとかっこいいね。そして『翼をください』のテーマ作品は、窓に外向きにずらっと展示。南向きの窓には、皆で貼った孔雀を一面に。
山科川のお花見の方々に見ていただけたかしら?3月の工作は、全員揃わなかったけど、鳥づくし。本当に、複雑な思いの日々でしたが、絵を描いたり、工作したりするのは楽しいね。
最近のこどもアトリエ  R2年2月
木立の中で、軽やかに飛び回る小鳥達。海辺で船の周りを誘うように飛ぶ海。夜になると、ひらひらと舞うコウモリやフクロウ。ジャングルで怪しくまばゆく羽根を光らせる色鮮やかな南国の鳥。地上の獲物を狙って鋭く飛びかかる大きなタカやワシ。『鳥のように自由に飛べたらいいのに。』『あー、翼があったらなー』そんな思いを込めて、今年の3月に予定している作品発表会のテーマは『翼をください』でした。『翼といえば?』と、こどもたちに問うと、「ヒコーキ!」「はね!」「扇風機!」しばらくしてから「ことり?」。うーん。
作品展示その③    4月3日
作品展示その②    3月24日
作品展示①    3月17日
展示その①
残念ですが 展示発表会も中止しましたので少しずつ 室内や 窓に貼っています。元気な作品に 癒されます o(*^▽^*)o~♪
最近のこどもアトリエ  R2年1月
2020年という、ちょっとキリのいい年号のお正月。アトリエでは、新年一番に自画像を描くのが恒例です。一人一人の前に鏡を置いているのに、鏡をチラとも見ないで描こうとする子がいたり、あまりに鏡に見入ってしまって訳が分からなくなってしまう子がいたり。自分の顔を描くのは難しいけれど、顔って面白いね。この自画像の時だけは、描く順番を決めています。目、眉、鼻、口、耳、頬と顎、そして髪型。一つ一つ鏡を見て描くと、いい感じに自分になっていくのですが、途中で、勝手に整形手術する子もいて、これまた後から見るとよくわかるので、本人ともども大笑いしてます。
最近のこどもアトリエ     R元年12月
アトリエの12月は、いつもクリスマス一色。先生も気合が入ります。そこで、今年は、発泡スチロールを電熱カッターで切って、ツリーを作りました。木の形もひとりひとり下書きを自分で考えます。(ここ大切)。意外とカッターはスムースに出来ましたが、手こずったのは綿を貼るための両面テープ貼り。皆、雪の綿を伸ばして貼るのに真剣そのもの。飾りは、梱包用のまゆ型スチロールを丸めて、好きなマスキングテープを貼って、いろんなチビボールを作りました。出来上がりがノーマルな時は、お迎えの保護者の方々には、子ども達の思い入れが伝わってるかなー?って、めっちゃ、アピールしたくなります。
 R2年 新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
こどもアトリエの教室では、決してお手本と同じものを作るのではなく、見栄え良くちょっと綺麗なものを作るのでもなく、大人の期待するこどもらしい斬新な作品に仕上げるのでもなく、心の底から楽しんで、自分らしい、自分にしかできないオリジナルの作品を心がけています。今しか作れない、2020年の渾身の作品を作りましょう。                           こどもアトリエ 小西 みゆき
                   
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